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「住宅ローンの金利が上がっているって聞いたけど、家を買うのは待ったほうがいい?」
「変動金利と固定金利、どちらを選べばいい?」
マイホームの購入を考えている方にとって、住宅ローンの金利は気になるところですよね。
2026年9月は、住宅ローン金利に動きが出ています。
大手銀行では、9月から固定金利が引き上げられ、一部の銀行では変動金利も引き上げられました。
さらに、日本銀行では9月17日・18日に金融政策決定会合が予定されており、今後の金利動向にも注目が集まっています。
今回は、これから家を買おうと考えている方が知っておきたい「住宅ローン金利」のポイントを、できるだけわかりやすく解説します。
🏦 2026年9月、住宅ローン金利はどうなっている?
まず気になるのが、現在の住宅ローン金利です。
2026年9月は、大手銀行5行が10年固定型の最優遇金利を引き上げています。
例えば、
・三菱UFJ銀行:3.63%
・三井住友銀行:3.70%
・みずほ銀行:3.45%
などとなっています。
また、変動金利についても、三菱UFJ銀行は年1.195%、三井住友銀行は年1.525%へ引き上げています。
※住宅ローンの金利は、借入条件や優遇内容などによって異なります。
📈 なぜ住宅ローンの金利が上がっているの?
住宅ローンの金利は、すべて同じ仕組みで決まっているわけではありません。
一般的に、
「変動金利」
→ 短期金利などの影響を受けやすい
「固定金利」
→ 長期金利などの影響を受けやすい
という違いがあります。
日本銀行の金融政策も、住宅ローン金利に影響する重要な要素のひとつです。
実際に三菱UFJ銀行も、日銀の利上げを受けて2026年9月から変動金利の基準金利を見直しています。
💰 金利が1%上がると、返済額はどうなる?
「金利が少し上がるくらいなら、そんなに影響はないのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、住宅ローンは借入金額が大きく、返済期間も長いため、金利の違いが総返済額に影響することがあります。
例えば、同じ3,000万円を借りる場合でも、金利や返済期間によって毎月の返済額や総支払額は変わります。
そのため、住宅を購入するときは、
「いくら借りられるか」ではなく、「いくらなら無理なく返せるか」
を考えることが大切です。
🏠 変動金利と固定金利、どちらがいい?
住宅ローンには、大きく分けて「変動金利」と「固定金利」があります。
変動金利
金利が変動するタイプの住宅ローンです。
一般的には、固定金利より低い金利でスタートできる場合があります。
一方で、今後金利が上昇すると返済負担が増える可能性があります。
固定金利
一定期間または返済期間全体の金利を固定するタイプです。
金利上昇による返済額の変化を抑えやすい一方、変動金利よりもスタート時の金利が高くなることがあります。
例えば「フラット35」は、借入時に返済終了までの金利が確定する全期間固定型の住宅ローンです。2026年9月現在、21年以上35年以下・融資率9割以下の最頻金利は年3.46%となっています。
🤔 金利が上がるなら、家を買うのは待ったほうがいい?
ここが一番気になるところですよね。
結論からいうと、
「金利が上がるから、必ず購入を待ったほうがいい」とは言えません。
住宅価格、土地価格、金利、住宅ローン減税、家族のライフプランなど、さまざまな要素を合わせて考える必要があります。
例えば、
・子どもの入学に合わせて引っ越したい
・希望する学区で物件を探している
・現在の家賃が高い
・希望するエリアの土地がなかなか出ない
など、ご家庭によって「購入するタイミング」は違います。
金利だけを見て購入時期を決めるのではなく、家計全体で無理のない計画を立てることが大切です。
🔍 今から家を買う人がチェックしたい5つのポイント
住宅購入を考えているなら、金利だけでなく次のポイントも確認しておきましょう。
① 毎月の返済額
現在の金利だけでなく、将来的な金利上昇もある程度想定して、無理のない返済額にしておきましょう。
② 頭金・諸費用
住宅購入には、物件価格以外にも登記費用や仲介手数料、住宅ローン関連費用などがかかります。
「住宅価格=必要なお金」ではないことを覚えておきましょう。
③ 変動金利と固定金利の違い
「金利が低いから」という理由だけで決めず、それぞれのメリット・デメリットを確認しましょう。
④ 住宅ローン減税などの制度
住宅ローン減税など、利用できる制度があるかどうかも確認しておきましょう。
住宅の性能や世帯状況などによって利用できる制度が変わる場合があります。
⑤ 家族の将来
子どもの進学、車の買い替え、教育費など、住宅ローン以外の将来的な支出も考えておくことが大切です。
👨👩👧👦 子育て世代は「今後の生活」まで考えて
子育て世代の場合、
「今の年収なら、このくらいの家なら買える」
だけで判断するのは少し危険です。
これから教育費が増えたり、働き方が変わったりする可能性もあります。
住宅ローンは長期間にわたって返済するものだからこそ、
「今払えるか」だけではなく、「10年後、20年後も無理なく払えるか」
を考えておくことが大切です。
🌱 金利だけで「買う・買わない」を決めないこと
住宅ローン金利が上昇している今、
「もう家は買えないのでは?」
と不安になる方もいるかもしれません。
しかし、金利だけで住宅購入を判断する必要はありません。
大切なのは、
自分たちの予算に合った物件を選び、無理のない住宅ローンを組むこと。
そして、希望するエリアや家族のライフプランなども含めて、総合的に判断することです。
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