こんにちは、ＲＥＫＩＴ株式会社です😊
近年は台風やゲリラ豪雨が増え、「安心して暮らせる場所選び」がますます大切になってきました。
そのとき役に立つのが ハザードマップ。
「聞いたことはあるけど、どうやって見るの？」「どこに注意すればいいの？」という声も多いので、
今回は 不動産選び×防災 をテーマに、わかりやすくご紹介します✨
🔍 1. 川越市のハザードマップって何がわかるの？
川越市では主に以下のリスクを確認できます。
洪水ハザード（水害）
-
内水氾濫
-
土砂災害
-
浸水想定区域
-
避難場所の位置
特に川越は河川が多い地域のため、水害の情報は重要です🌊
不動産を購入・売却・活用する際には必ずチェックしておきたいポイントです。
🗺️ 2. ハザードマップの “ここを見ればOK！” 基本ポイント
✔ ① 浸水深の色分け
色ごとに「どの程度浸水する可能性があるか」を表示しています。
例：
-
薄い色 → 0.5m未満
-
濃い色 → 3m以上 など
建物の高さや設備の位置を考える基準になるので大切です。
✔ ② 避難場所の距離
実際に歩いてみると「意外と遠い」「坂が多い」などの発見があります。
物件のご案内の際には、ＲＥＫＩＴでも一緒に周辺を確認できます🚶♂️✨
✔ ③ 周辺の土地の高さ（標高）
川越では、同じ町内でも意外と高低差があるエリアがあります。
浸水リスクを判断するときの補助になります。
🏡 3. リスクがある＝買ってはいけない場所ではありません！
誤解されがちなのが、「リスクがある土地は選んではいけない」という考え方。
実際には、
-
しっかり対策されている
-
地盤が安定している
-
ハザード内でも人気の高いエリア
など、価値の高い物件もたくさんあります。
大事なのは “リスクを知ったうえで、どう備えるか” です。
🔧 4. 既存の住宅でできる対策もいろいろ！
ハザードマップで水害のリスクがあるエリアでも、
リフォームや設備対策で安心して暮らすことができます。
-
土台の補強
-
浸水対策ドア
-
配電盤の位置を高くする
-
雨水を逃がす外構工事
など、状況に応じてご提案が可能です🔨🏡
🤝 5. 不動産選びは “安全性の比較” がポイント
川越市・周辺エリアはエリアごとの特徴がハッキリしています。
-
川越市中心部：利便性が高いが水害注意エリアも
-
鶴ヶ島・坂戸：ファミリー層に人気、地盤が比較的安定した地域も
-
ふじみ野：新しい街並みで防災面も整備
-
入間・所沢：緑が多く災害リスクの差がエリアごとに大きい
ＲＥＫＩＴ株式会社では、**“防災と市場価値の両面からのアドバイス”**を心掛けています✨
🌈 まとめ：安心して暮らすために、ハザードマップは味方です
ハザードマップは「危険を知るため」だけでなく、
より良い住まい選びをするための大切なツールです。
-
不動産購入
-
売却
-
空き家の活用
-
相続の相談
-
リフォーム計画
すべてに役立つ情報なので、気になる方はいつでもお気軽にご相談ください😊
REKIT不動産 株式会社
〒350-1166 埼玉県川越市藤倉1-9-6